なぜ女性の私がエンジニアをやるか。これからエンジニアを目指す皆様へ-Part2-

Part1の続きです。

 

④についてもう少し詳しく書くと・・・

 

色々と自分のタレントに将来性があると感じるが、なんせ生きるのがアジアだから芸術的評価が低いと言われて育ってきたから…だったら違う仕事で稼いでおいて、自分の好きなことやるか!という堅実な結果である。

以下が私の簡単なバックグラウンド。

 

 

さいころからその才能は自然と発揮していました。片鱗がたくさんw

 

幼稚園→何気に書いた絵が入賞(百貨店で飾られる)

中学→適当に制作したものでも美術の成績はいつも優良。

高校→地元の祭りに友達達の髪型をすべてをセットしてあげると大好評

大学→自作ネイルにはまる。チップを制作しまくり。好評なので、友達の成人式のチップを制作(人生に一度しかないのにアマチュアの私で大丈夫かよと不安になりつつも本気で制作)

 

高校から大学進学する際は親ともめました。友達からも才能があるといわれていたので、大学を進学せずに専門学校に行けばと・・・

私も特に夢とか何をしたいとかなかったので、専門行くかと親に相談した瞬間、

ぶっ飛ばされました。w

 

確かに・・・学校はすべて私立で進学校に通っていましたから・・・大学行かないという選択肢は親のすべての想いがすべて無駄になることと一緒ですから。

(ついでに教育熱心家族でした・・・)

 

大学行ってから専門行ってもいいんじゃない?という大人たちの説得の元、某有名大学に進学。周りの大人たちの反応は良い大学に行ったね!私の親も満足w

 

じゃあそれで…と生きてきた人生…悔いはないか?悔いか…どうだろか…それもまた別で書こう。