なぜ女性の私がエンジニアをやるか。これからエンジニアを目指す皆様へ-Part3-
この
なぜ女性の私がエンジニアをやるか。これからエンジニアを目指す皆様へ
シリーズ化して、ただただつらつらと書いていこうかなと思いました。
ということで今日は第三弾!
今日は何を話そうかと考えたところ、
みなさんが一番気になる☆お金☆について話していきたいと思います。
私の主観ですが参考になればと思います!
ざっくばらんに!!!笑
まず最初に女性・男性問わずに全体的なお話から・・・
①ある程度大きいまたは安定している企業に勤務し加勢要員として働くパターン
昇給率→少
技術力→必要無・ある程度マニュアル化や手順化ありそのため文系出身もいる
経験値→必要無
これについては、社内情シスだったり、その企業のサービスや運用をその企業に勤めあげる。そのため給料については他の業種と変わらなかったりする。給料の昇給率も期待できません。また上限も見えている。ただ福利厚生はばっちり。
しかし、最初 情報系の学校を卒業していなかったり、新卒・若い人には入りやすい。
あと有名大学卒業の人はネームバリューで選びがちな人が多いので、意外にもみんなが知っている大学名がずらっと並ぶ。まったく情報系の関係ない学部がちらほら。
②中小企業やある程度既存サービスやシステムを持っている企業
昇給率→少・中(・多)
技術力→必要有・会社の規模がまだ小さいので大きくする上で情報系学部出身者や高専、経験者転職者を採用しがち
経験値→必要有(情報系の学校出身の場合は新卒でも入るパターン)
まだ、マニュアル化されていない部分や自由度が①に比べて高いためある程度知識がないと自分で考えて行動ができない。給料は少ないパターンと真ん中ぐらいが多い。と思われがちだが、実は探せばとてつもない月給をくれる会社もある。ただそういう会社はおおっぴらに出ていないので、これからエンジニア目指す方たちには詳しく話すのはやめておく。
修行するならここがちょうどいいかも。
③ベンチャー・スタートアップ
昇給率→少・中(・多)
技術力→必要有・会社の規模がまだ小さいので大きくする上で情報系学部出身者や高専、経験者転職者を採用しがち
経験値→必要有、未経験は皆無に等しい
立ち上げということで最初は給料が少ないかもしれないが、大きくなったり成功するやCTOに就任するなど将来性が期待できる。いろいろなトラブルに直面する機会が多いと思うのである程度のメンタルは強くないといけないし、激務である。
ー後記
上記3つのポイントをカフェでつらつら書いていたが・・・これって・・・
あってる?笑 今回女性関係ないじゃん。笑
でも、多くの女性(女性じゃなくても男性の方でも)が参考にしてくれたらいいと思う。
結構謎につつまれた業界だと思っているから。
って思う面がある。まあいちたくさんある意見・見解のあるうちのひとつだと思ってすべてをうのみせずに参考程度に見てほしいと思っています。